RX450h F SPORT ヒッチメンバー取り付け ①
以前から使っていたヒッチカバーも、そのままでは使えないので…
上の部分をカットします。
そうすれば、ギリギリでヒッチメンバーに取り付けられます。
前回も書きましたが、コネクターソケットはカバーが干渉するので、バンパーをカットせずに、ステーを下方向に曲げました。
本来、水平なのですが、若干下を向いているのが判るでしょうか?このおかげで…
ちゃんとカバーが全開できます。
とりあえず、牽引の準備は出来たので、実際に連結して見ました。
前回も書きましたが、ヒッチボールが理想より1インチ高いのですが、実際に連結して地面とのクリアランスを測定したところ、キャンピングトレーラーの前の部分と後ろの部分の差は5mmでした。(後ろの方が低い)
理想的には水平、もしくは若干後ろが高い(前が低い)方が良いのですが、5mm低いというのは水平の誤差範囲(笑)という事にして、少し牽引してみてから考えることにします。
実際に少し牽引してみましたが、違和感なく引けました。
最大舵角でも…
クリアランスは大丈夫。
反対側でも大丈夫でしたし、下向きにしたコネクターも問題なく接続できました。
ただ、今度のRXはインテリジェントクリアランスソナーが付いていて、今までもキャンピングトレーターを連結したままバックをすると、ソナーがピーピー鳴っていたのですが、今まで通りにバックしようとしたら、ガツンと止まってしまい、一瞬、何かにぶつけたかと焦りました。
インテリジェントクリアランスソナーがブレーキを掛けたんです。これからキャンピングトレーターを連結してバックする時にはインテリジェントクリアランスソナーをオフにしないといけないようです(笑)
ココまでは、まあ順調だったのですが、電装関係はチョット手こずりそうです(汗)…こちらは後日…