夏休みの工作(笑)
今年のお盆休みは台風の影響などもあり、天気の悪い日が続き、なかなか外に出ることが出来ませんでした。
という訳で、ずぅ〜と溜まっていたデアゴスティーニの「つくって あつめる スヌーピー&フレンズ」を作っていました。
昔、プラモデルやドールハウスを作っていた頃を思い出して、黙々と…(笑)
思っていたより細かな作業が多くて、1cm角のクッションを塗ったり、1mm位の紙パーツがあったりと、結構集中力が必要です。
それっぽく見せるための工夫も必要で、ベッドシーツの布にボンドを塗って裾には針金を貼って、型崩れ防止と自然なシワを作ったりします。
パーツやフィギアはほとんど塗装済みなのですが、リアリティを出す為に塗装を加えます。
それぞれのシーンは、コミックやアニメで登場したピーナッツの定番シーンが再現されています。
紙のパーツがチョット残念な感じがしますが…完成した後に気力が残っていたら手を加えたいところですね。
奥の壁から透明な棒でフィギアを付けると、正面から見ると宙に浮いているように見えます。
ピーナッツ(スヌーピー)ファンの方ならご存じだと思いますが、スヌーピーは時代とともに変わって来ています。
最初は細くて四つ足で歩く普通の犬でした。この「つくって あつめる スヌーピー&フレンズ」シリーズでは、このシーンだけ時期がずれているのですが、このシーンを無くしてスヌーピーは語れませんからね…(笑)
ちなみに、上戸から流れる水滴は、釣りのテグスにボンドで水滴を作って、色を塗ってます(汗)
本物の砂を貼って、波打ち際の泡は書いています。
これは今までで一番簡単でしたが、チョットつまらない感じがするので、後で何か足したいですね。
今回はここまででしたが、まだまだ25%位です。完成まではまだ時間が掛かりそうです(汗)